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- AnkerのMagGo Slimは、薄いけれど使いやすい?
- 5000mAhでiPhoneをどのくらい充電できる?
薄いモバイルバッテリーは魅力的ですが、外出先で必要な分を充電できるかも気になりますよね。
私はAnker Nano Power Bank(5000mAh, MagGo, Slim)を、iPhone 16 Proと一緒に使っていました。結論からいうと、薄さと磁石の使い勝手はよかったものの、使いながら充電する私には容量と速度が物足りませんでした。
この記事では、持ち歩いて感じたメリット・デメリットと、実際の充電量を紹介します。薄さを優先して選ぶか、大容量モデルも検討するか、購入前の判断材料にしてください。
本記事でわかること
Anker Nano Power Bank(MagGo Slim)の特徴とスペック
MagGo Slimは、スマホの背面に磁石で取り付ける5000mAhのモバイルバッテリーです。特徴は約8.6mmの薄さ。ワイヤレス充電に加えて、USB-Cケーブルでの充電にも対応しています。
| 項目 | 公式仕様 |
|---|---|
| 型番 | A1665 |
| 容量 | 5000mAh |
| サイズ | 約102×71×8.6mm |
| 重さ | 約122g |
| ワイヤレス出力 | 最大15W(Qi2対応) |
| USB-C出力 | 最大20W |
出典:Anker公式製品ページ(2026年10月24日確認)。出力はそれぞれの最大値です。
iPhone 16 Proの背面に付けて、ケーブルを使わずに充電していました。以下は、その使い方で感じたことです。
MagGo Slimのメリット|薄くて持ち歩きやすく、磁石にも不満なし
私は手ぶらで出かけるのが好きなので、モバイルバッテリーもなるべくかさばらないものを選びたいです。MagGo Slimはポケットに入れて出かけることもあれば、バッグに入れて持ち歩くこともありました。
薄さは気に入っていて、磁石での取り付けにも不満はありませんでした。置き忘れるまでは使い続けていました。
なお、ポケットに入れるのは持ち運ぶときの話です。メーカーは肌や衣類に触れた状態での使用を避けるよう案内しているので、充電するときは取り出してください。
MagGo Slimのデメリット|重さ・充電量・速度で気になったこと
薄さには満足していましたが、使っていて気になったのは次の3点です。
約122gでも、持ち歩くと意外に重く感じた
薄さは気に入っていましたが、重さは意外に気になりました。本体の重さは約122gです。iPhoneに付けたまま片手で操作するには、私には重すぎました。
5000mAhで足りる?使用中のiPhone 16 Proは約20%→40%に
iPhoneを使いながらの充電では、思ったほど残量が増えませんでした。バッテリー本体を満充電から空まで使ったときの、iPhone側の残量は次のとおりです。
| 使用条件 | 内容 |
|---|---|
| スマホ | iPhone 16 Pro |
| 充電方法 | 磁石で装着するワイヤレス充電 |
| 充電中の使い方 | iPhoneを操作しながら |
| バッテリー本体 | 満充電から空まで使用 |
| iPhoneの残量 | 約20%→40% |
これは充電中にもスマホを使っていたときの経験です。操作内容や温度などの条件で結果は変わるため、「この製品では20%分しか充電できない」という意味ではありません。
それでも、外出先でスマホを使いながら残量を増やしたい私には、物足りない結果でした。使い続けながらしっかり充電したい人は、薄さだけで決めないほうがよさそうです。
ワイヤレス充電の速度も、私には物足りなかった
充電速度も、使っていて「もうひとつ」と感じた点です。速さについては、ワイヤレス充電で使ったときの体感です。
MagGo Plusとの違い|容量を増やすと厚さ・重さも増える
MagGo Slimをどこかに置き忘れてしまい、その後Amazonで買ったのがAnker Nano Power Bank(MagGo, Plus)です。次は容量の大きい磁石式を選びました。
Plusは10000mAhと容量が大きい一方、Slimより厚く、重くなります。仕様を比べると、両者の違いがよく分かります。
| 公式仕様 | MagGo Slim | MagGo Plus |
|---|---|---|
| 容量 | 5000mAh | 10000mAh |
| 厚さ | 約8.6mm | 約15mm |
| 重さ | 約122g | 約215g |
| ワイヤレス最大出力 | 15W | 15W |
| USB-C最大出力 | 20W | 30W |
出典:Slim公式/Plus公式(2026年10月24日確認)。
容量は2倍ですが、ワイヤレスの最大出力は同じ15Wです。容量が大きいからといって、ワイヤレス充電も速くなるとは限りません。薄さを取るか、容量を取るかで検討するモデルが変わります。
この比較はメーカー公表の仕様に基づくもので、両製品を同じ条件で使い比べた結果ではありません。
まとめ|MagGo Slimは薄さ重視の人向け。充電量も考えて選ぼう
MagGo Slimを使ってみて、購入前に考えておきたいのは次の3点です。
- 薄型で、ポケットやバッグに入れて持ち歩きたいなら候補になる
- 薄さと軽さは別。重さ約122gも確認しておきたい
- 使いながらたっぷり充電したいなら、大容量モデルも比較したい
薄さと充電量のどちらを優先するかが、MagGo Slimを選ぶポイントです。
これ1枚あればOKという感じでもないので、最初の1枚ではない気はする。
Anker Nano Power Bank(5000mAh, MagGo, Slim)の商品情報を見る
ほかのガジェットの購入記録は、2021年に買ってよかったガジェット・家電にもまとめています。こちらは当時のレビューです。