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- 登山とサウナ、一日で楽しめるのはどの組み合わせ?
- 下山後の移動や、サウナの予約時間はどう考えればいい?
- 実際に行った人の感想や、失敗したところも知りたい。
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今回は、わたしが実際に歩いた関東近郊の3コースを、山歩きのボリュームと下山後の過ごし方で比べてみました。最初にすすめたいのは、日和田山とCAWAZ baseの組み合わせ。自分には比較的やさしく感じられる山歩きで、川沿いのサウナのロケーションが最高でした。
一方で、三ツ峠ではサウナの予約に遅れ、武甲山の縦走では下山後の行き先を変更したことも。その日のよかったところと、次に行くなら変えたいところをまとめます。
登山とサウナ、実際に体験した3コースを比較
スマホでは表を横にスクロールできます。
| 組み合わせ | 歩いた距離・実測時間 | 下山後の移動 | サウナで印象に残ったこと |
|---|---|---|---|
| 日和田山・物見山×CAWAZ base | 7.9km・2時間57分 | 武蔵横手から電車で高麗方面へ戻り、食事を挟んで施設へ | 川沿いのテントサウナと川での体験 |
| 三ツ峠×キャンロクパーク | 10.0km・3時間52分 | 西桂町側へ下り、徒歩で施設へ | テントサウナ、川、リクライニングチェアでの休憩 |
| 武甲山縦走×新木鉱泉 | 19.2km・8時間59分 | 下山後に歩き、石灰工場付近からタクシー | 小さなサウナと夜の露天風呂 |
時間は休憩を含むわたしのYAMAP記録です。自宅からの移動やサウナの時間は含みません。また、武甲山は複数の山をつないだ長い縦走で、山頂だけを往復するコースとは別です。
YAMAPに表示された同じルートの標準タイムは、日和田山が3時間40分、三ツ峠が5時間44分、武甲山の縦走が11時間40分。わたしの実測時間をそのまま予約の基準にせず、自分のペースと休憩、下山後の移動まで含めて考えてください。
日和田山×CAWAZ base|最初にすすめたい、山歩きと川沿いのサウナ

山を歩いて、食事を挟んでサウナへ
歩いたのは、高麗駅から日和田山、高指山、物見山、南ムカイ山を経て、武蔵横手駅へ向かうルート。2025年5月4日の記録では、9時12分に出発し、12時10分に歩き終えています。
今回の3コースの中では、自分には比較的やさしく感じた山歩きでした。サウナも一日の楽しみとして組み込みたいなら、まずこの組み合わせが浮かびます。
ただ、当日は途中で足を軽くひねった場面もありました。歩きやすく感じたからといって、足元まで気を抜いていいわけではなかったです。
下山後は武蔵横手から電車で高麗方面へ戻り、うどんを食べてからCAWAZ baseへ。登山のゴールとサウナは同じ場所ではないので、この移動と食事の時間も予定に入れておきたいところです。
川沿いのロケーションが最高だった
CAWAZ baseで印象に残っているのは、やっぱり川。テントサウナで温まったあと、わたしは実際に川へ飛び込みました。
山を歩いたあとに、この場所でサウナに入れる。その組み合わせがよかったです。山の難易度だけでなく、下山後に過ごす場所も含めて、最初にすすめたいと思っています。
これは訪問時の体験です。現在の川の利用や飛び込みの可否は、その日の施設案内に従ってください。公式には、増水時などは川を利用できず、井戸水の水風呂で対応する場合があると案内されています。
予約するときに確認したいこと
所在地は埼玉県日高市栗坪46。公式アクセス案内では、高麗駅から徒歩15分です。通常は水・木曜休み(祝日は営業)なので、予約日も確認を。
現在の公式案内では、4人用のSotoburoは基本料金8,000円+1人2,500円。2人で利用する場合は、次の計算です。
基本料金8,000円+2,500円×2人=合計13,000円
テントの種類によって料金や時間枠が異なります。
利用枠には着替えやシャワーの時間も含まれます。以前わたしが利用した時間をそのまま当てはめず、予約する枠から当日の流れを考えるのがよさそうです。
水着・タオル・サンダルを用意し、レンタルを使うなら予約時に確認を。最新の料金と枠はCAWAZ baseの公式サウナ案内で確認できます。
山歩きや食事を含めた当日の様子は、日和田山からCAWAZ baseへ行った体験記事にまとめています。
三ツ峠×キャンロクパーク|山歩きのあとに楽しむテントサウナ

河口湖側から登り、西桂町側へ下る
2026年10月3日は、三ツ峠登山口バス停付近から歩き始め、木無山、三ッ峠山の開運山、御巣鷹山を巡って、西桂町側へ下りました。記録は10.0km、3時間52分です。
この日はバスの渋滞に加えて、河口湖駅のタクシー乗り場にも列ができていました。最終的にはGOでタクシーを手配し、登山口へ。電車で駅に着けば予定どおり歩き始められる、というわけにはいきませんでした。
予約に遅れて、サウナの時間が短くなった
下山後に向かったのがキャンロクパークです。15〜17時の枠を予約していたものの、到着が遅れてしまいました。
スタッフの方には親切に対応していただきましたが、暗くなる前に出発したくて、実際に過ごせたのは1時間ほど。山歩きだけでなく、その後の時間ももう少し確保したかったです。
当日は到着後に火を入れていただきました。この対応を前提に計画を立てるのではなく、今なら移動の遅れも考えて、山の行程から見直したいと思います。
川に入って、椅子で休む時間がよかった
利用したのはMORZH SKYのテントサウナ。ロウリュ用のアロマを選べて、近くの階段を下りると川へ出られました。
この日の川は、自分には冷たすぎず、入りやすかったです。リクライニングチェアで休む時間も含めて、山歩きのあとのほどよい疲れに、この場所がよく合っていました。
帰りは三つ峠駅から大月方面へ出て、新宿へ向かう列車を利用しました。自家用車なしの一日でしたが、登山口まではタクシーを使っています。交通費や接続を考えるときは、そこも含めて見てもらえればと思います。
所在地は山梨県南都留郡西桂町下暮地1782。位置は公式アクセス案内で確認できます。
日帰りサウナの営業状況、利用枠、料金はキャンロクパーク公式サイトで予約前に確認してください。当日の行程とサウナの写真は、三ツ峠からキャンロクパークへ行った体験記事に載せています。
武甲山縦走×新木鉱泉|長く歩いた日の、予定変更とお風呂

今回歩いたのは19.2kmの長い縦走
2026年9月23日は、芦ヶ久保駅から複数の山をつなぎ、武川岳、大持山、小持山を経て武甲山へ向かいました。歩いた距離は19.2km、休憩を含めて8時間59分。累積の上りは1,915mでした。
日和田山と同じ感覚で選ぶには、ずいぶん歩く量が違います。この日は雨やぬかるみもあって、足の疲れだけでなく、時間やスマホの電池も気になっていました。
サウナと合わせる最初の登山として、この縦走をそのまますすめたいわけではありません。長く歩いたあとにお風呂へ立ち寄った実例として紹介します。
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この山行で使ったのが、LEKI(レキ)のマカルー FX カーボンです。上り下りで体を支える補助になり、雨で濡れた足場でも、わたしにはポールがあるとバランスを取りやすく感じました。
予定していたサウナから、新木鉱泉へ変更
もともと考えていたサウナは希望の時間に利用できず、下山後の行き先を新木鉱泉へ変更しました。石灰工場の近くまで歩き、GOで呼んだタクシーで移動しています。
小さなサウナは、ひとり入るといっぱいに感じるくらいの空間。向かいの水風呂もこぢんまりしていて、ひとりで過ごすにはよかったです。
この日はサウナを2セットほどにして、露天風呂でのんびり。山で体が冷えていたこともあり、温かいお風呂に入って、ただ休む時間がめちゃくちゃよかったです。
川沿いのテントサウナとはまた違う、旅館のお風呂のよさを感じた日でした。
日帰り入浴の受付と帰り道を先に確認
所在地は埼玉県秩父市山田1538番地。公式交通案内では、西武秩父駅・秩父駅から約4km、路線バスの「金昌寺」停留所から徒歩5分です。入浴後に駅へ戻る交通も先に確認しておきたいです。
公式の日帰り入浴案内は、次のとおりです。
- 利用時間:12〜21時、受付は20時まで
- 大人料金:2時間で平日900円、休日・特別日1,000円
- 利用内容:サウナと露天風呂も含む
- 支払い:現金のみ
- 休み:通常は木曜。休館日や入場制限があるため、訪問日の案内を確認
- バスタオル:貸し出しなし
詳しくは新木鉱泉の日帰り入浴案内へ。当日の長い行程と予定変更は、武甲山縦走と新木鉱泉の体験記事にまとめています。
登山もサウナも楽しむために、次はこう計画したい
3回の体験から感じたのは、サウナの予約時刻だけを先に決めると、途中で余裕がなくなることがある、ということでした。
次に計画するなら、この順番で確認して、一日の流れを考えたいです。
- 歩くルートの標準時間を確認し、自分のペースや休憩時間を考える
- 登山口までの移動を確認する
- 下山後にサウナへ向かう時間、食事や着替えの時間を考える
- 帰りの交通を確認する
特に三ツ峠では、駅から登山口への移動が予定どおりにいきませんでした。武甲山では、サウナの行き先自体を変更しています。遅れたときに山で急ぐ計画ではなく、サウナを変更したり見送ったりできる余地も残しておきたいと思いました。
登山の荷物に追加したい、サウナ用の持ち物
登山装備に加えて考えたいのは、次のものです。
- タオルと、入浴後に着る着替え
- 濡れたものをほかの荷物と分ける袋
- 屋外サウナで必要になる水着・サンダル
- 施設の支払い方法に合わせた現金
レンタルがあれば荷物を減らせますが、新木鉱泉のようにバスタオルの貸し出しがないところもあります。山を歩く荷物に追加するものなので、利用する施設が決まってから持参品と貸出品を確認すると、まとめやすいです。
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タオルのかさばりが気になるなら、コンパクトに畳めるものも候補になります。サウナ旅で使った4Monsterのマイクロファイバータオルは、小さく畳めて持ち運びやすいのがよかったです。
まとめ|最初の一回なら日和田山。歩く量と過ごしたい場所で選ぼう
わたしがまずすすめたいのは、日和田山とCAWAZ base。比較的やさしく感じた山歩きと、川沿いで過ごすサウナの時間。その組み合わせが、いちばんの理由です。
三ツ峠では山歩きとテントサウナを楽しめた一方、時間の組み方に反省が残りました。武甲山の長い縦走のあとは、サウナに加えて、温かい露天風呂で休めたことが印象に残っています。
今回のポイント
- 最初の一回なら、日和田山とCAWAZ base。山歩きと川沿いのサウナがよかった。
- 三ツ峠ではサウナの予約に遅刻。登山口までの移動も含めて、余裕を持って計画したい。
- 武甲山の縦走は19.2km。歩く量を確認し、下山後の行き先を変更できる余地も残したい。
同じ「登山とサウナ」でも、歩く量と下山後に過ごす場所で、一日の感じはずいぶん変わりました。次はサウナで過ごす時間まで、もう少し余裕を持って組んでみたいです。
>> 日和田山からCAWAZ baseへ行った体験記事はこちら
※施設の料金・利用案内は2026年10月17日確認。各体験は記載した訪問日のものです。

